金剛山赤不動明王院

よくあるご質問

お焚き上げ供養(お札、お守)

〜前の年に授かったお札、御守り、御幣等のお焚き上げについてのご案内です〜

※こちらのお焚き上げは、赤不動明王院よりお授けしたお札・御守り・御幣などに限ります。

1)下記の申込みフォームより「お焚き上げ」のお申し込み下さい。

2)自動返信メールが送られてきますので、その中に案内しております銀行口座へお焚き上げ供養料を振り込みます。

3)お焚き上げを希望するお札・御守・御幣などを半紙に包みます。

4)封筒に入れて赤不動明王院へご送付ください。
恐れ入りますが、郵便代はご負担くださいますようにお願い致します。

※重ねて申し上げますがこちらのお焚き上げは、赤不動明王院よりお授けしたお札・御守り・御幣などに限ります。
それ以外のもの(仏像・厨子等)に関しましては、必ず事前にご相談下さい。
いきなりのご送付はお受け出来ません。
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。



お申込はこちらをクリック

香合仏礼拝法

①毎日必ずすること
1)新しいお水を差し上げる〜お水を取り換えるとき、前日のお水は植物等に
2)お酒も毎朝差し上げること(お酒は大吟醸)〜お酒はお風呂に入れる、料理に使う等
3)お供えも毎朝差し上げる

②香合仏礼拝
1)合掌
2)三拝
3)真言:オンサラバタタギャタハンナマンナノウキヤロミ
4)般若心経
5)真言:オンサラバタタギャタハンナマンナノウキヤロミ
6)二拝
7)終わりの言葉:願わくば我らと皆と供に仏道をじょうぜんことを
終了

③外出時にはカバンに香合仏を入れて、一緒にお出掛けになる。
常にお守りとしてお持ち下さい。

お札の祀り方

赤不動明王院の紙札です。
赤不動明王院の信徒さまから度々ご質問を賜るので、記事にします。

1.ご質問『お札はどのようにお祀りしたらよいでしょうか』


不浄祓いのお札をのぞき、トイレはやめてください。

基本的に目線より高いところでしたら、どこにお祀り頂いても構いません。
もしも「最近トラブル続きだな」「嫌なことばかり起きる」といったご心配があるようでしたら、玄関がオススメです。
お札が玄関口をにらむような向きでお祀りできればベストでしょう。
祈祷の内容により、祀る場所が異なる場合もあります。
その際はお問合せ下さい。
もしくは事前に赤不動明王院より祀る場所・方法等をお知らせすることもございます。

2.ご質問
『お札は必ず必要ですか?』
『届かないという選択もありですか?』
『お札を頂くのと頂かないのとでは、祈祷の効果が違いますか?』
『お札を飾らないと何か悪い事が起きますか?』
『一年間飾らないといけないんですか?』
『赤不動明王院に必ず返さないといけないんですか。供養にお金が掛かるなんて聞いていませんでしたが?』


赤不動明王院に限らず、寺院では祈祷が終わった後にお授けするのが一般的です。
しかし、様々なご事情からお札をお祀りできないという方もいらっしゃいます。
そうした場合は、祈祷をご依頼された際、コメント欄に「お札は希望致しません」とお申し出下さい。
・家族に内緒で祈祷をお願いした
・家族は他の宗教を信仰している
・家族が信仰に理解がない
・他人と同居(会社の寮など)している為、個人のスペースに余裕がない等

お札のお授けを断られたからといって、祈祷を申込された方に何か問題があるという事はございません。
ご安心下さい。

またお札は「飾る」とは言わず「祀る」と言います。
厨子や宝珠に関しても「飾る」「置く」ではなく、「安置する」と言います。
お札は授かった処でお焚き上げ供養をされるのが、ご加護を頂いたご神仏様に対する礼儀として望ましいと思います。
しかし、ご事情があって難しい場合は、他の社寺のお札や授与品のお焚き上げを受け入れていらっしゃるところへお持ち下さい。

納札所は、ゴミ捨て場ではありません。
「申し訳ありません。ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」の気持ちを込めて、白い封筒に入れたご供養料を、賽銭箱にお入れになるのがよろしいかと存じます。
決して「赤不動明王院に送るとお金がかかるから、近所のあそこに入れてやれ」といった安直な考えはお持ちになられませんように。

お問い合わせ

宗旨、宗派にとらわれない密教呪術専門寺院
皆様のお悩みを解決する、赤不動明王院として親しまれています。

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寺院名:金剛山赤不動明王院
住所:奈良県葛城市
代表者:永作 優三輝
創立:団体設立 令和2年11月
案内:当院では、御予約の無い突然のご来院はお断りしております。
【御予約が無い状態で来ていただきましてもご対応いたしかねますので、あしからずご了承ください。】
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