お札の祀り方
赤不動明王院の紙札です。
赤不動明王院の信徒さまから度々ご質問を賜るので、記事にします。
1.ご質問『お札はどのようにお祀りしたらよいでしょうか』
不浄祓いのお札をのぞき、トイレはやめてください。
基本的に目線より高いところでしたら、どこにお祀り頂いても構いません。
もしも「最近トラブル続きだな」「嫌なことばかり起きる」といったご心配があるようでしたら、玄関がオススメです。
お札が玄関口をにらむような向きでお祀りできればベストでしょう。
祈祷の内容により、祀る場所が異なる場合もあります。
その際はお問合せ下さい。
もしくは事前に赤不動明王院より祀る場所・方法等をお知らせすることもございます。
2.ご質問
『お札は必ず必要ですか?』
『届かないという選択もありですか?』
『お札を頂くのと頂かないのとでは、祈祷の効果が違いますか?』
『お札を飾らないと何か悪い事が起きますか?』
『一年間飾らないといけないんですか?』
『赤不動明王院に必ず返さないといけないんですか。供養にお金が掛かるなんて聞いていませんでしたが?』
赤不動明王院に限らず、寺院では祈祷が終わった後にお授けするのが一般的です。
しかし、様々なご事情からお札をお祀りできないという方もいらっしゃいます。
そうした場合は、祈祷をご依頼された際、コメント欄に「お札は希望致しません」とお申し出下さい。
・家族に内緒で祈祷をお願いした
・家族は他の宗教を信仰している
・家族が信仰に理解がない
・他人と同居(会社の寮など)している為、個人のスペースに余裕がない等
お札のお授けを断られたからといって、祈祷を申込された方に何か問題があるという事はございません。
ご安心下さい。
またお札は「飾る」とは言わず「祀る」と言います。
厨子や宝珠に関しても「飾る」「置く」ではなく、「安置する」と言います。
お札は授かった処でお焚き上げ供養をされるのが、ご加護を頂いたご神仏様に対する礼儀として望ましいと思います。
しかし、ご事情があって難しい場合は、他の社寺のお札や授与品のお焚き上げを受け入れていらっしゃるところへお持ち下さい。
納札所は、ゴミ捨て場ではありません。
「申し訳ありません。ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」の気持ちを込めて、白い封筒に入れたご供養料を、賽銭箱にお入れになるのがよろしいかと存じます。
決して「赤不動明王院に送るとお金がかかるから、近所のあそこに入れてやれ」といった安直な考えはお持ちになられませんように。
赤不動明王院の信徒さまから度々ご質問を賜るので、記事にします。
1.ご質問『お札はどのようにお祀りしたらよいでしょうか』
不浄祓いのお札をのぞき、トイレはやめてください。
基本的に目線より高いところでしたら、どこにお祀り頂いても構いません。
もしも「最近トラブル続きだな」「嫌なことばかり起きる」といったご心配があるようでしたら、玄関がオススメです。
お札が玄関口をにらむような向きでお祀りできればベストでしょう。
祈祷の内容により、祀る場所が異なる場合もあります。
その際はお問合せ下さい。
もしくは事前に赤不動明王院より祀る場所・方法等をお知らせすることもございます。
2.ご質問
『お札は必ず必要ですか?』
『届かないという選択もありですか?』
『お札を頂くのと頂かないのとでは、祈祷の効果が違いますか?』
『お札を飾らないと何か悪い事が起きますか?』
『一年間飾らないといけないんですか?』
『赤不動明王院に必ず返さないといけないんですか。供養にお金が掛かるなんて聞いていませんでしたが?』
赤不動明王院に限らず、寺院では祈祷が終わった後にお授けするのが一般的です。
しかし、様々なご事情からお札をお祀りできないという方もいらっしゃいます。
そうした場合は、祈祷をご依頼された際、コメント欄に「お札は希望致しません」とお申し出下さい。
・家族に内緒で祈祷をお願いした
・家族は他の宗教を信仰している
・家族が信仰に理解がない
・他人と同居(会社の寮など)している為、個人のスペースに余裕がない等
お札のお授けを断られたからといって、祈祷を申込された方に何か問題があるという事はございません。
ご安心下さい。
またお札は「飾る」とは言わず「祀る」と言います。
厨子や宝珠に関しても「飾る」「置く」ではなく、「安置する」と言います。
お札は授かった処でお焚き上げ供養をされるのが、ご加護を頂いたご神仏様に対する礼儀として望ましいと思います。
しかし、ご事情があって難しい場合は、他の社寺のお札や授与品のお焚き上げを受け入れていらっしゃるところへお持ち下さい。
納札所は、ゴミ捨て場ではありません。
「申し訳ありません。ありがとうございます。何卒宜しくお願い致します」の気持ちを込めて、白い封筒に入れたご供養料を、賽銭箱にお入れになるのがよろしいかと存じます。
決して「赤不動明王院に送るとお金がかかるから、近所のあそこに入れてやれ」といった安直な考えはお持ちになられませんように。